医療現場の手指衛生プラクティスとは
順天堂大学の堀先生からご挨拶を頂いた通り、このサイトは医療現場で手指衛生に関わる取り組みをされている皆さんを支援するために作りました。
支援する仕組みとしては二通りあります。
ひとつはハンドハイジーン研究会です。これはハンドハイジーン研究会がアドバイザーの先生方とともに2012年から始めているプログラムで、医療施設のICTにご参加頂き一年かけてご自分の施設における手指衛生遵守率向上を目指して頂くものです。
もう一つは、今回新しくこのウェブサイトで作ったもので、Hand Hygiene @ Webと名付けました。ここでは、ハンドハイジーン研究会プログラムと同様の支援をウェブサイト上で行っていきたいと思います。
いずれもお申込み頂いてから、事務局とのやり取りを経て正式なご参加という形を取らせていただきます。
ハンドハイジーン研究会で今年私たちは、本当にうまく行くとはこういうものなのか、と目が覚めるような良い成果を見せて頂くことが出来ました。
この体験をもっと多くの方々に味わって頂くために、精いっぱいサポートさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。